設計
お客様の厨房のお悩みを受けて、理想の厨房の形を具現化していきます。厨房器具のレイアウトや動線をプロの目線からご提案いたします。
今まで食材や調理器具の殺菌には、次亜塩素酸ソーダが一般的にしようされてきました。平成14年6月には強酸性水が食品添加物として食品殺菌にしようできるようになりました。
その強酸性水よりも簡単で、環境にも人にも優しいFEクリーン水による衛生管理の御提案をさせていただきます。
FEクリーン水とは『水道水に食塩を天下した希薄な食塩水を無隔膜電解槽で電気分解して得られる次亜塩素酸ナトリウムを主成分とするアルカリ性の水溶液』です。
魚や野菜などの殺菌に使用できます。
弱アルカリ性なので食材への影響が少なく、鮮度維持に効果があります。
まな板や調理器具は洗剤で汚れを落としてから除菌を行い、二次汚染の防止に役立てます。
毎日じゃぶじゃぶ使うことにより、排水溝のニオイも消えていきます。
ニオイの元となる雑菌を殺すことにより、腐敗臭をなくします。
生ごみ庫に流せば嫌な腐敗臭も消えていきます。
ふきんやタオルは雑菌の巣です。
洗濯した後容器に浸して除菌を行い、その後乾燥させれば、漂白の効果も出てきます。
FEクリーン水は安全、安心。電解次亜水が高い殺菌・除菌効果を発揮します。ノロウイルス感染予防策では、一番大事なことは「手洗い」を十分に行い、ノロウイルスを手から取り除くことです。
野菜などはFEクリーン水の流水でしっかり殺菌します。この時に手に残っているノロウイルスを不活化します。
調理器具はFEクリーン水の流水でしっかり除菌します。表面について残っているノロウイルスを不活化します。
冷蔵庫の取手やドアノブは、FEクリーン水を含ませたダスターで拭きます。おもちゃやスリッパも拭きましょう。
おう吐物や糞便は、直接手に触れないよう注意しながら廃棄し、最後に床などにはFEクリーン水を噴霧します。高濃度で使用する場合は市販の次亜塩素酸ナトリウムを使い、「予防」と「処理」は使い分けましょう。
右記試験報告書は、塩素濃度の違いによる殺菌力を試験したものです。
表によると塩素濃度が20ppmあれば1分後には菌が死滅していることを表しています。
しかし、殺菌しようとする菌にたどりつくまでに汚れなどの有機物によって塩素濃度が減っていく失活が予想される為、機器の濃度は30ppm以上に設定しています。
FEクリーン水は、食品添加物である「次亜塩素酸ナトリウム」の希釈駅と同等(成分・安全性)であるとの確認を平成11年8月27日に「厚生労働省」よりいただいています。したがって、「食品の殺菌・洗浄」に使用できます。
強酸性水は平成14年6月に認可をとりました。
お客様の厨房のお悩みを受けて、理想の厨房の形を具現化していきます。厨房器具のレイアウトや動線をプロの目線からご提案いたします。
全国各地の確かな技術を持つ内装施工会社・工務店様との連携で、それぞれの店舗に合わせた施工を迅速に行います。
施工後も快適な厨房であり続けるために、各種調理器具のメンテナンスをメーカー問わず一手にお引き受けします。
配管の外側から電磁波を与え、水中の微粒子の界面電位を調整することで、スケールや赤錆、油汚れ、臭気などの問題を解決します。
ゼオライトを主体とした無機系凝集剤で、1薬で何役もこなす簡単で安全な凝集材です。環境にも優しいく、オススメです。
調理器具の殺菌などに効果的なFEクリーン水は食品にも使用できる、安全性の高い電解次亜水です。生成装置についてご案内します。
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